アニマルコミュニケーション ハートスペース

アニマルコミニュケーション学習テキスト01

◆該当ページ: 13

◆該当行数: 14

◆質疑分類: その他テキストに関すること

◆質疑内容: お世話になります。19日から、アニマルコミニュケーションと犬猫ストレスケアを勉強し始めました。
ハート・スペースなのですが、なかなか雑念が抑えられなくて、行く事が出来ません。
どのように対象すれば良いのでしょうか?

回答

まず最初にする練習が「ハートスペース」と行き来できるようになることです。
頭から抜け出して思考や感情をフラットにして心臓の近くの静かなスペースに入ります。
ゼロポジションなどとも言われ、これができれば動物と話すこともできるようになるので手順を書いていきます。

①ハートスペースの設計
自分のハートスペースは安心できて心地の良い空間である必要があります。
想像上の場所でも実在する場所でもその両方を混ぜてもOKです。
目を瞑り意識をその場所に向けたときに心地よく安心できて細かいところまでイメージできるところを作ってください。
これができるようになったらこのハートスペースに話したい動物を呼び好きなようにお話ができます。

②ハートスペースに行けるかようになる①で作ったハートスペースに意識をおろしていきます。
楽な姿勢をとってゆったりと呼吸をしてください。そして、目を閉じてください。頭の中にエレベーターがあるのを想像してください。
そのエレベーターに乗ったあなたは、首を抜けて肩のところを通り心臓まで下りていきます。エレベーターの扉が開くとそこはあなたのハートスペースです。
自分で作った心地の良い空間をハートスペースに投影してください。
そしてその空間の感覚を五感で味わってください。
頭の中の考えやおしゃべりに満たされない感覚を覚えてください。
空間を一通り楽しんだら、乗ってきたエレベーターに乗り頭の中に戻ってきてください。ゆっくりと目を開けます。

③ハートスペースに長くいられるようになる
何度も練習していくとハートスペースに長くいられるようになり、頭を使わない感覚が身に付きます。これができるようになるとすぐに動物と話せるようになるので
何度も練習してみてください。

関連記事

  1. アニマルコミュニケーション ハートスペース

  2. アニマルコミュニケーション 50年

  3. 犬猫 ハートスペース アニマルコミュニケーション

  4. アニマルコミュニケーション ハート・スペース

  5. アニマルコミュニケーション イメージ 

  6. アニマルコミュニケーション ハートスペース