ローマンキャピタル体は、大文字しか存在しないのに、なぜ小文字はブックハンド体と呼ばれているのかがよく分からない

古い書体のため小文字と大文字で呼び名が違います。

ローマンキャピタルは紀元前、古代ローマ時代に石碑に刻まれていた文字として知られています。またローマ字の起源とされています。
当時は小文字は無く、後に石碑から紙に書かれる頻度が多くなり、ローマンキャピタル大文字と一緒に使われるブックハンド小文字体(ローマンスモールレター)の書体が生まれたため、個別の使い方をされていたせいもあるからだと思います。

関連記事

  1. カリグラフィー

  2. カリグラフィー K

  3. カリグラフィ カッパープレート

  4. カリグラフィー  インク コツ 書き方 アドバイス

  5. カリグラフィー ペン先

  6. カリグラフィ スピードボール