①GI値良い組み合わせ・悪い組み合わせ②好き嫌いが多い時サプリの摂取

A

①GI値の高いものを食べるときには、GI値の低いものを組み合わせると、血糖値の急激な 上昇を防ぐことが出来ますので、例えば間食にパンを食べるのであれば、低GI値の低い乳製品と一緒に摂取すると良いでしょう。

またヨーグルト×りんごやナッツ類×ヨーグルトも良いです。

あまり知られていませんが、注目するお菓子に【大豆焼き菓子】がございます。

大豆焼き菓子に含まれる食物繊維や脂質、たんぱく質等の食品成分が糖質の吸収を穏やかにする働きがあります。さらに、次の食事の後の血糖値も低く抑える効果があります。

組み合わせの悪いものは、例えば食パンやフランスパン×ジャムやあんこが挙げられます。

 

②好き嫌いが多い食品が摂取できない時は、サプリメント摂っていただいて問題ございません。

なるべくバランスよく食べる方が良いですが、1週間単位で帳尻を合わせるくらいのバランスのとり方で、栄養が足りていないなと思う時はサプリを摂って良いでしょう。

最終的には自分でバランスよく食べられる習慣がつくよう、気長に食習慣を作っていくことが大事です。

関連記事

  1. ①スポーツドリンク薄めると脱水のリスク ②糖分を過剰に摂取

  2. スポーツフード 乳酸

  3. タンパク質 何g以上 スポーツ後 炭酸水

  4. 水分補給について

  5. スポーツフード 乳酸 クレアチリン酸

  6. スポーツフード 第6の栄養素 熱中症 風邪