ハンドメイド キャンドル ワックス

ハンドメイドマイスター資格取得講座
◆テキスト名: キャンドルテキスト
◆該当ページ番号: 6
◆該当行数: 4
◆質問内容: 大豆ワックスの特性における扱いで質問です。
実際にソイワックスでアロマキャンドルを作成しましたが、室温で冷ましたあと表面がボコボコになりました。
急激に冷えたのが原因かと思い、その後、溶かすときも融点少し上の60度くらい、ゆっくり注いだり気をつけたら完成時の表面はツルツルになりましたが、今度は火を灯した後固まる際にまた表面が噴火したような感じでボコボコになってしまいました。
原因は何でしょうか?
どうしたら、ソイワックスのアロマキャンドルをきれいに作ることが出来るのでしょうか??

 

ワックス自体の収縮率、または、気泡が主たる原因です。
固まる温度と注ぐときの温度差を出来るだけ小さくする事で多少は対処できます。しかしながら、ソイワックスの場合は、パラフィンよりも効果は見込めません。
また、製作には気泡がつきものです。特に芯の周辺は凹凸ができやすくなります。気泡はどうしても発生してしまうので、完全になくしてしまうのは困難です。

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