リフレクソロジー学習テキスト①
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体質のタイプチェックについてですが、自分に当てはめた時ほとんどのタイプに該当しています。
6つのタイプに分けて判断するという事は1つに絞るという事だと思うのですが、実際に施術する際には1番辛い症状のタイプに絞って1ずつ解決していくという方法を取るのでしょうか?
→症状のタイプは、同じ人でも、環境や生活リズムなどでその都度変わることがあります。「今」の不調の原因がどこからきているのか、よくヒアリングして判断しましょう。(こちらに教材以外の資料のご用意はありませんが、漢方薬店などで問診シートを用いていますので機会があれば受けてみたり、情報のひとつとして参考にされてみてください。)
どの臓器に負担がかかっているか、働きが弱いかなど調べ、足もみでチェックの多い臓器や関連した臓器の反射区を重点的にもみますが、手応えを感じながら施術をすすめていきます。
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足の指の人差し指と中指の間の水かき浅さ深さについてです。
自分の足を見てもこれが深いのか浅いのかわかりません。
目の調子が悪いというのも視力が悪いという意味なのか目が疲れているという意味なのかわからないです。
→まずは家族や友人、まわりの方と比較検討してみましょう。
目の調子が悪いというのも視力が悪いという意味なのか目が疲れているという意味なのかわからないです。
胃の調子が悪い…と同じ感覚で、視力自体が悪いことの意ではなく、目の疲れ、充血、くすみなど、目薬(点眼薬)の裏に書かれているような症状がある時のことです。