ロジカルシンキング 演繹法

ロジカルシンキング テキスト1 7P

: 演繹法の定義がいまいち腑に落ちません。
帰納法は情報を集めてのデータだと思います。わかりやすいです。
演繹法は前提ありき、応用の仕方、使い方がわからないです。

 

 

帰納法のポイントは各事象(過去の経験則や統計学的な側面)から共通点を抽出して結論を導くことです。
これに対して演繹法では、三段論法ともいわれ、2つの情報を関連付けて、そこから結論を必然的に導き出す考え方です。
「AならばB」という事実と「BならばC」という事実や一般論を足し合わせ(関連付けて)、「AならばC」というように結論を導きます。
A:電化製品は電気で動く
B:ドライヤーは電化製品である
C:ドライヤーは電気で動く
(AとBの前例・事実を足し合わせて、Cの結論を導く。)

関連記事

  1. 帰納法の例