受講生用Ｑ＆Aページ

【質問内容】
質問①
干合は「夫婦の相性」とも言われる様ですが、男女間だけでなく、親兄弟や友達、上司部下、子供などの相性を見る際にも適応されますか？

質問②
日支と月支が冲しているほど波乱が多いなどある様ですが、
年支と月支、日支と時支で冲になっている場合はどんな作用となりますか？

質問③
三合会局は命式内に酉・丑がある場合、流年や大運で巳が巡ってきたら三合会局になりますか？
また、相性を見る場合も、酉・丑があったとしたら、相手の命式に巳があると三合会局となりますか？

【回答】
質問①
干合は、男女間の相性だけでなく、あらゆる人間関係の相性を見る際に適用できます。
干合は、結びつきや調和を表すため、良好な関係性を築きやすいとされます。

質問②
日支と月支の冲は、特に影響が大きいとされますが、年支と月支、日支と時支の冲も、それぞれ異なる影響を与えます。

年支と月支の冲: 家系や育った環境との葛藤、親との不和などを暗示します。
日支と時支の冲: 配偶者や子供との関係性、晩年の運勢に影響を与える可能性があります。

質問③
三合会局は、命式内に酉・丑がある場合、流年や大運で巳が巡ってきたら成立します。
相性を見る場合も、酉・丑を持つ人が、巳を持つ相手と出会うと、三合会局が成立します。