四柱推命 支合 三合、半合、方合

四柱推命テキスト01

◆該当ページ: 8283

◆該当行数: 10

◆質疑分類: テキスト内容に関する質問

◆質疑内容: 理解できずお助け下さい。支合は、地支で隣り合った場合発生する物と判断して良いのか。他、三合、半合、方合の場合は、地支の中にバラけていてもあれば良いのか、地支、流年、大運の中にバラけていてもあれば良いのか理解出来ません。テキスト01のp93の命式と行運で「干合、支合、三合、半合」ができる場合を理解しようとしているのですが、前記述のものたちを理解していないのでつまづいています

回答

「支合」は、地支で隣り合った場合に該当します。
【支合成立の前提条件】
・支合となる地支が隣りあっている
・支合となる地支が隣りあい、なおかつ、その隣に「合」あるいは「冲」となる地支がない。
以上の条件が揃って合化すると、五行に変化が生します。
※月支と日支/年支と月支では成立しますが、年支と時支では成立しません。
大運や年運など行運の地支と命式内の地支が結びついて「支合」となる場合もあります。

◆そのほか、三合、半合、方合の場合は、(流年・大運含めて)地支のなかで、隣同士でなくても、命式内で干支が指定の条件で揃えば該当します。

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