四柱推命

◆テキスト名: 四柱推命学習テキスト01

◆該当ページ: 93

◆該当行数: 11

◆質疑分類: テキスト内容に関する質問

◆質疑内容: いつも質問させて頂いております小野寺です。
今回は、上記の件について疑問に感じましたので質問させて頂きたいと思います。
「命式中の干支、また流年と大運の干支に「干合、支合、三合、半合」ができる時、化気の五行を「五行のバランス表」に△で記入します。」とあります。例題の命式では干合1つと、支合2つがあり、それぞれ金のエネルギーとして命式に△が記入されています。テキストを読み返していくうちに疑問となったのですが、半合は三合の組み合わせのうち、どれか2つの組み合わせで成立する組み合わせとなります。例えば、(亥卯未)の組み合わせで三合が成立した場合、木気化となります。三合の組み合わせを見ていて気づいたのですが、どの五行に気になるかは、東西南北を示す十二支が属する五行に気化しているのではないかと考えております。なので、先程の(亥卯未)なら卯が属する木に、(寅午戌)なら午の火、(巳酉丑)なら酉の金、(申子辰)なら子の水になっています。そこで、疑問に感じたのは半合では、三合の組み合わせのうち、どれか2つの組み合わせとなります。仮に、(亥卯未)のうち、(亥未)で半合として成立した場合、五行のどのエネルギーになるのでしょうか?卯がなくても、三合のうちの2つなので、そのまま木のエネルギーになるということでしょうか?テキストの半合を解説している83ページには、組み合わせは記載されておりますが、五行のうちのどのエネルギーに気化されるという記載はありません。しかし、93ページには半合ができる時には五行のバランス表に△で記入する旨の記載があります。
この場合、(亥卯未)のどれか2つで半合が成立するなら、三合を参考にしてそのまま木気化になると捉えてよろしいのでしょうか?同様に(寅午戌)のどれか2つで半合が成立するなら、午がなくても火気化。(巳酉丑)のどれか2つで半合が成立するなら、酉がなくても金気化。(申子辰)のどれか2つで半合が成立するなら、子がなくても水気化。という理解でよろしいのでしょうか?

 

テキスト93ページ
はい。
「半合」の成立に関してましては、「三合」に準じたものになります。

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