【ファイル名】
引き寄せ講座 01 19(12) 29(30) 02 26
【質問内容】
① アフォメーションが願望実現に有効ではありますが、願いを叶えるために必死で頑張る私という状態が何年も続いており、途中うまくいきそうにんあるけれど、さらにアフォメーションをとなえないといけないシチュエーションを引き寄せてしまいます。
達成後のワクワク感を得るためにはどうしたら良いですか？
② 執着を手放すことを意識しすぎると執着を手放すことに執着するといった奇妙な事態に陥ることは、不都合なことですか？手放ししても、手放しても執着が次々と湧いてくるという状態を引き寄せてしまうのでしょうか？
③ 引き寄せノートを作ろうとすると理想と現実のギャップを感じとても苦しくなってしまいます。アフォメーション、イメージングも難航した場合。どんなメソッドで夢を叶えていったら良いでしょうか？
【回答】
① アフォメーションや願望実現のプロセスにおいて、必死に頑張ることとワクワク感を得ることのバランスは重要です。達成後のワクワク感を得るためには、以下の点に意識を向けてみてください： プロセスを楽しむこと: 目標達成に向けて頑張ることは大切ですが、プロセスそのものも楽しむことが重要です。目標に向かって成長し、学びながら進んでいくことで、自然とワクワク感を感じることができるでしょう。 感謝と満足: 達成した小さな成果や進捗に対して感謝と満足の気持ちを持つことで、ワクワク感が高まります。目標達成に焦点を合わせるだけでなく、現在の成果や自分の成長に目を向けて喜びましょう。 自分の本当の望みを見極める: 目標や願望を設定する際に、他人の期待や社会的な影響に振り回されず、自分の本当の望みを見極めることが重要です。本心から望むことで、ワクワク感をより強く感じられるでしょう。
② 執着を手放すことを意識しすぎると、確かに執着を手放すことに執着するというジレンマに陥ることがあります。これは不都合な状態ですが、自分自身を厳しく責める必要はありません。執着を手放すことはプロセスであり、一瞬で完璧にできるものではありません。 執着から解放されるには、以下のようなアプローチを試してみることができます： 自己受容と寛容: 執着や感情が湧いてきても、それを否定せずに受け入れることが大切です。自分自身を許し、寛容な気持ちで向き合いましょう。 マインドフルネス: マインドフルネス（今この瞬間に意識を集中すること）を練習することで、過去や未来への執着を軽減し、現在を大切にすることができます。 対話をする: 自分自身と対話をすることで、執着の根本にある感情や信念を理解し、その解放に近づくことができるでしょう。
③ アフォメーションやイメージングが難航した場合、他のメソッドを試してみることがオススメです。以下はいくつかのアプローチです： ビジョンボード: 紙やボードに自分の夢や願望を画像や言葉で表現し、毎日目にすることでインスピレーションを得る方法です。 ジャーナリング: 自分の気持ちや夢について記述することで、感情の整理やクリアリングを図る方法です。 アファメーションカード: ポジティブなアフォメーションを書いたカードを作成し、毎日読むことで無意識に浸透させる方法です。 サポートを求める: 夢や目標達成のプロセスには、時に挑戦や困難があります。自分一人で抱え込まず、サポートを求めることで前に進みやすくなるかもしれません。 最も重要なのは、自分に合った方法を見つけることです。自分自身の感覚や直感に従い、心地よい方法を試してみてください。
