ピタゴラス由来の数秘術では1年の運勢を見る「個人年(月運数)」、毎月の運勢を見る「個人月(月運数)」というものがございます。
上記のご回答をいただきました。個人年(月運数)と個人月(月運数)の計算方法を教えていただきたいです。
また、数秘術には西洋占星術のように、出生時間を見ることはないのでしょうか?
私は14日夜中の0時27分生まれなのですが、過去数の数字を読むと13日の数字もすごく当てはまるところがございます。
➡個人月(月運)の計算方法
数秘術の「個人月(月運)」とは・・・
1月~12月の運勢をみることができます。
1:ご自身の個人年を求めます。
2:その個人年に、調べたい月の数字を足し合わせ、ひと桁にした数字が「個人月」となります。
ご自身の個人年を求めます。
『生年月日の月+日』 6月21日=6+2+1=9
『調べたい年の数字の合計』 2022年=2+0+2+2=6
『個人年』 9+6=15=1+5=個人年6
※足し算は一桁になるまで足すこと。(例)15→1+5=6
その個人年に、調べたい月の数字を足し合わせ、ひと桁にした数字が個人月となります。
『個人年+調べたい月』
たとえばご自身の個人年が3だとして、1月の個人月を知りたければ3+1=4で1月=個人月4。他の月も同様に計算していきます。
西洋占星術の中で重要な12ハウスを調べるには出生時間と出生地は絶対に必要ですが、数秘術の場合、出生時間や出生地は必要ありません。