A:
どの時点での苗字かとのご質問ですが、
基本的考えとして、結婚して苗字が変わった人も、なにか理由があって生まれた時の名前を使用していない人も、この世に生を受けたときのお名前を使う必要があります。
それは、「人は皆、生まれる前に人生を設計してきた」という考え方に基づいています。 その設計図の中に、自分の名前も設定されていると考えられています。
但し、場合によっては、鑑定する方のお話を伺いながら、どちらのお名前で分析するのか、あるいは両方を分析するのか決めていくこともあります。
その場合も特に希望がなけれ生まれた時のお名前でみるのがセオリーです。
元のお名前の要素をベースに、結婚後のお名前の要素が「プラスされる」と考えます。
潜在意識の辞書は、生まれ持った数字を基に成長と共に書き込まれていくと考えられているからです。