質問①日本における香辛料の歴史としては、712年に編纂された日本最古の歴史書「古事記」の中に、「はじかみ」という名で生姜や山椒などの香辛料類に関する記述が見られ、3世紀末に書かれた中国の歴史書「魏志倭人伝」にも、当時の日本に山椒が自生していたという記述があるといいます。中世に入ると「薬味」の概念が発展し始め、江戸時代にその利用が発達したと言われています。主に大根・葱・紫蘇・芥子・生姜・山葵といった香辛料が好まれ、その他山椒や柚子など、新鮮な素材の持ち味を活かしながら料理に香りや辛味をつける、という使い方がされていたようです。
質問②どちらも少量なら大丈夫ですが、摂り過ぎには要注意です。
質問①Оfficinaleです。
質問②甘草(かんぞう)は70%の漢方薬に含まれています。
質問③監修されている方のご意向により、開示しておりません。