受講生用Ｑ＆Aページ

【質問内容】

質問①
先天法の占いの例で「変爻を出す」箇所
44*6=7 あまり２となっています。あまり２だから２爻変ということでしょうか。
あまりが８や９あった場合、上爻(6爻)以上はないと思うのですがどうやって変爻をもとめればよいのでしょうか。質問②
総論「公社会のために尽くすとさらに運気が整います」の公社会とはどのような意味なのでしょうか。

【回答】

質問①
44を6で割ると、7あまり2となります。この場合、あまりの2は変爻を示します。
あまり2だから2爻変：はい、その通りです。44を6で割った余りが2なので、これは「2爻変」を意味します。
あまりが8や9あった場合：先天法の変爻を求める際に、余りが8や9となることは基本的にはありません。
したがって、8や9の余りが出た場合には計算に何かしらの誤りがあるかもしれません。
通常の範囲内で変爻を求めることが適切です。質問②
総論「公社会のために尽くすとさらに運気が整います」の「公社会」とは何を意味するのかについてですが、
文脈に応じた解釈は次の通りです。
公社会：これは個人の利益だけではなく、より広い社会や共同体の利益を考え、それに尽力することを意味します。
つまり、自己中心的な利益追求ではなく、周囲の人々や社会全体のために行動することを示しています。
具体的には、コミュニティ活動、ボランティア、公共の利益を考えた行動などが含まれます。
この考え方は、占いや運気の向上においても、自己利益に偏らず、公社会全体の幸福や利益を考えることで、
より良い運気が巡ってくるという信念に基づいています。