梅花心易
テキスト 03 P52、P54
【質問内容】
質問①
「(无咎)。」は「→」以降の訳と読み仮名がないのですが、 原典にはあるけど訳としては 読まないということでしょうか。
質問②
いまさらですが念のため、 64 卦(学習テキスト02(03))の各項目は、以下の認識で合って ますでしょうか。
「原典」:梅花心易の元である易の原文
「→」:原典の訳
「〇」 : 読み方
質問③
梅花心易の「64 卦」 は、一般でいうところの「易」 の 「64卦」 とは違うものでしょうか。
梅花心易の「64 卦」は梅花心易でしか当てはまらないのでしょうか。
質問④
原典: 亦、未だ井にせず、其の瓶を羸るは凶。」の読み方
「またいまだせいにつるべせず」となっています。
「赤、未だ〜」の句読点「、」が読み方にないのです。
読み方の全文を教えていただけますでしょうか。
【回答】
回答①
訳としては 読まないという認識で構いません。
回答②
各項目についての認識は記載いただいた通りで合っております。
回答③
基本的な「64卦」は同じですが、その使用方法や解釈において梅花心易と一般的な周易は異なるアプローチを取ることがあります。
回答④
せいはゆうをあらためせいをあらためず。 うしなうなくうるなし。 おうらいせいを せいとす。
ほとんどいたらんとして、またいまだせいにつるべせず、そのびんをやぶるはきょう。