①天日干し土用干し②開封後の保存法③減塩タイプの添加物

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①天日干しと呼ばれていることが多いので、誰にでも分かりやすい表現は「天日干し」かと思います。

 

②調味料入りの梅干しは、冷蔵保存が基本です。

条件を満たしているものしか常温保存ができません。

常温保存ができるかどうかを見極めるには、塩分濃度を確認してください。

塩分濃度が20%以上の梅干しは常温保存でOK。開封後も正しい場所で保管すれば、冷蔵する必要はありません。

直射日光や高温多湿を避けて、冷暗所で保管しましょう。

 

③塩を減らす代わりに、防腐剤や化学調味料などの添加物が使われているので、減塩で塩分摂取は控えられたとしてもその分の添加物を摂取しては本末転倒です。

減塩タイプでも基本的には、調味梅干しは避けた方が良いでしょう。

 

③梅干しを食べるのは1日1個がおすすめです。