骨格診断講座 チェック項目について(加齢・肥満の場合)

骨格診断

旧テキスト

①テキスト01 12ページ CHECK1

加齢でバストトップが下がっている方の場合:

その場合、ここでのチェックポイントは「バストトップの高さ」よりも、「厚みがあり立体的」なのか、「厚みがなく平面的」、「厚みよりも肩のラインが目立つ」という、胸板全体の印象のほうを優先させて、“骨格“診断しましょう。

②テキスト02 19ページ CHECK5 について

ビール腹でくびれがわからない場合:太ったり(ビール腹など)痩せたりすれば体重の増減が起こって見た目が変わることがありますが、骨格自体が変わることはありませんので、「骨格診断」の結果は変わりません。

また、くびれの位置は背中側からわかることもありますが、ほかのポイントもみて判断します。

筋肉や脂肪のつき方は年齢により変化していきますが、骨格は変わらないものです。