西洋占星術 凶座相

西洋占星術 テキスト1 48P

P48 1999年8月の「凶座相」とは何ですか?

惑星やその他の重要ポイントのうち二つの間の角度が、以下に挙げる特定の角度となる時に、その二つは「座相(アスペクト)を持つ」と言います。
なお、以下の記述には「吉」および「凶」という言葉が多用されています。
吉座相には、120度、60度、30度、72度(吉意の強い順)などが、
凶座相には、180度、90度、150度、45度、135度(凶意の強い順)などがあります。
ちなみに0度は、惑星の元々の意味によって吉にも凶にもなります。
凶座相は吉座相に比べてエネルギーが大きい とも言えます。
吉座相は運転の楽な軽自動車、凶座相は運転の難しいダンプカーに例えられるでしょう。

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