①水切りと水あげの違いは何?
→花を買ってきたり、古い切り口を新しくするときには、ためた水の中につけて茎を斜めにカットします。 これを「水切り」と言います。
「水切り」を行うことで、水を吸い上げる力を引き出すことができます。この手法のことを「水揚げ」といいます。
②いたんだはなびらの取り方。外側にひねるようにつけ根から手前に(自分側)むしるのか?矢印の方向にむしるのは難しい。
→テキスト記載のとおり、矢印方向にむしります。
③ささくれるとはどのようなことか?
→葉がささくれるとは細かく裂けるということです。
④⑦のスポンジの間にビニールをはさむと、花材を挿せないのではないか?突き破るということ?
→花材を挿す面ではなく、底の方にビニールを挟みます。突き破ることはしません。
⑤はかまとは何をつかうのか?はかまの部分とは?
→はかまとは、菖蒲やあやめなどの下の方についている薄い筒のような、ネギのような部分を指します。ここを使います。
⑥バーティカルとは?
→バーティカルとは「垂直の」という意味になります。