【ファイル名】
九星気学 テキスト01P46,51_他
【質問内容】
質問①
同会法で運勢を鑑定する場合は、年も月も日も刻も本命星を用いるのですね?
質問②
月命星の利用シーンを教えて下さい。32ページには0~12才、13~19才の運勢や、本命星の鑑定で合わない時とありますが、その時くらいですか?
質問③
吉方位はどうでしょう?年盤でも月盤でも本命星を用いると思いますが、月命星を使うことはありますか?
質問④
私は本命も月命も赤金星で、表を見ると「中宮+良宮」となっています。
他も年が同じときは中宮+〇宮となっていますが、〇宮となる法則はありますか?
質問⑤
表の中に「日命星」という言葉が出てきますが、傾斜官法以外では日命星を使うことはないでしょうか?
【回答】
質問①
同会法では、年・月・日・刻のすべてで、ご認識の通り本命星を基準として運勢を判断します。
質問②
月命星は、幼少期の運勢や性格に加え、その人の内面の性質を示す傾斜宮を算出するために必須で使われます。
質問③
吉方位では、本命星だけでなく、最大吉方位を出すために月命星も組み合わせて使います。
質問④
本命星と月命星が同じ場合(中宮傾斜)、その傾斜宮(〇宮)は、本命星の種類によって法則的に決まっています。
質問⑤
日命星は傾斜法には使わず、主に日々の運勢や行動の吉凶を詳細に見る際に参考にされます。

