CAD

: AutoCAD 2023 公式トレーニングガイド
◆該当ページ番号: 62
◆該当行数: 6行目、実習
◆質問内容: ①P62L6
表示非表示は、画層は残すが印刷表示はしない。フリーズは画層の履歴は削除しないが、作図領域から削除する。ロックは、作図領域内で固定するという認識で良いのでしょうか。位置づけが良くわかりません。
②P62実習
ホームタブの修正を実行する際に、映像のように範囲選択が矩形で実行することができません。グネグネした任意の形の範囲選択になってしまいます。何が原因でこのような表示になってしまうのでしょうか。

 

 

 

①画層における[表示/非表示][フリーズ/フリーズ解除][ロック/ロック解除]は次のような使い分けをします。
1)[表示/非表示]
非表示にした画層はオブジェクトが表示されなくなり、印刷もされません。ただし、クイック選択で選択することはできます。
2)[フリーズ/フリーズ解除]
フリーズするとその画層は一時的に無くなり、選択することもできません。
3)[ロック/ロック解除]
ロックするとその画層は編集することができませんが、色が薄く表示され印刷することは可能です。

図面上のオブジェクトを選択しようとする際、マウスボタンを押したまま囲もうとすると、任意の形で選択しようとします。
矩形で囲む場合は、マウスクリックで矩形の対角2点を描画するようにします。

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