DIY 裏面のフィルム 壁紙

 

P43下から6行目⑦
「裏面のフィルムを剝がしたら・・・」とありますが、(フィルを剥がすとノリがくっついてしまう)、P46「7図」説明文中「壁紙を切り分けている最中・・・」と合わせ「壁紙を切り分けたら・・・」ではないでしょうか?

 

43ページ・46ページどちらも間違っておりませんので、作業しやすい方で行っていただくと良いでしょう。
必要な長さに壁紙をカットした後、生のり付き壁紙を貼る際に重要なひと手間が「じゃばら状にたたむ」ことです。
保護フィルムを剥がした時点で生のりは乾燥が始まります。のりが固まってくるともちろん壁紙の張り付きが悪くなります。
保護フィルムを剥がした後、生のり付き壁紙を綺麗にじゃばら状に畳むことにより、のり面同士が密着し乾燥を遅らせることができます。
サイドテープにのりが付かないよう真っ直ぐ綺麗に畳むことも重要ポイントです。
最初の段階で必要分の壁紙をすべてカットし、フィルムを剥がしてじゃばら状にたたみ、作業場近くに置いておけば効率性がグンとアップします。
46ページの方法は、1枚貼るごとにまた壁紙のロールを転がして、切って、フィルムをはがして…というのも少し手間ではありますが、フィルムを剥がしたときよりものりは乾燥せず、糊のくっ付きを避けられます。

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