結晶状態からクリーム状にするには 植物性物質と混合性 マヌカハニーMGO高いと味色香り違ってくる

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①蜂蜜を結晶化させ、その状態で攪拌(かくはん)させてクリーム化にしたり、結晶化した場合は、

湯煎が一番かと思います。

また、自然に結晶化した蜂蜜には、液体の蜂蜜を加えゆっくり攪拌することによってクリーム状の蜂蜜になります。

冬に結晶化してしまったものとは異なり、滑らかな口当たりが特徴です。

混ぜ物なしの純粋はちみつです。

②プロポリスミツバチが巣の衛生状態を保つために植物の樹脂や樹液、新芽などを集め、自らが分泌する唾液やミツロウを混合して作る粘着性の物質です。

③MGOの数値が高くなるほど味や香り、食感、色、そしてハチミツに含まれる成分や栄養素が違ってきます。マヌカハニーはMGOの数値が高いほど少量でも効果が期待できる傾向があります。

マヌカハニーを採取できるマヌカの木はとても少なく、大変貴重なマヌカハニー1kg中に550mg以上のMGOです。

数値の違いについて

「MGO100+」などと書かれているのは、マヌカハニー1kgに対してMGOが何ミリグラム入っているかを示していて、MGO100+ならマヌカハニー1kgに対してMGOが100ミリグラム含まれているということです。

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