マインドフルネス講座
①テキスト02 該当ページ66 行数: 11〜19
説明が、抽象的でわかりづらいのですが、雑念が適切に認識されていないケースについて、具体例を頂けませんか?
A:「適切に認識し切れていないケース」
→雑念(今ここで自身の身体に起きている感情・感覚)をあるがままに受容できていないこと。
過去の出来事や問題、”集中しないと!、足が痛い…”などの思いでも「ふと浮かんだ雑念に気づき、その雑念をそのままあるがままに受け入れ、再び、自分の呼吸に集中する意識に戻る」ことでその雑念を手放します。
しかしながら、その一連のことが繰り返しになっても何の問題もなく、そのことさえ受け入れる(認める)ことです。雑念にとらわれることなく、雑念との適切な付き合いを繰り返すことが、マインドフルネス瞑想の楽しみでもあります。
https://mb2bh.cybozu.com/m/mw.cgi?page=MailView&wid=4&bs=42&vid=&mid=41423&dbid=8&type=Received&bpt=ts.1699233678