介護食 炭水化物、タンパク質、アルギニン、亜鉛、銅、鉄、ビタミンA.C

介護食講座完全攻略テキスト02
◆該当ページ番号: 21
◆該当行数: 8.9.10
◆質問内容: 褥瘡の治癒過程において、必要な栄養素、炭水化物、タンパク質、アルギニン、亜鉛、銅、鉄、ビタミンA.C
の働きを解説してください
よろしくお願いします

 

炭水化物、タンパク質、アルギニン(懐死組織の除去・観戦制御)
亜鉛、銅、鉄、ビタミンA.C(肉芽形成)
カルシウム(上皮化形成)

炭水化物の栄養学的な主 な役割は、脳、神経組織、赤血球、腎尿細管、精巣、酸素不足の骨格筋等、通常はぶどう糖しかエ ネルギー源として利用できない組織にぶどう糖を供給します。

タンパク質は、人体組織の生成に欠かせない栄養素で、皮膚や髪の毛、筋肉を作るだけではありません。
ホルモンや免疫物質といった、身体を調整する物質の材料にもなるのがタンパク質の働きです。

アルギニンは、 脳下垂体から分泌される成長ホルモンは病気にかかりにくい体を作ったり、傷の治りをスムーズにしたりする効果が期待されています。

亜鉛は、創傷の炎症期、線維増 殖期、皮膚再生期に関与します。
特に創傷の後期治癒過程では組織修復に重要な役割を果た します。

銅は、赤血球中のヘモグロビンという赤い色素は鉄を成分としていますが、銅はこのヘモグロビンをつくるため鉄を必要な場所に運ぶ役割をしています。
また、体の中の数多くの酵素となって、活性酸素を除去するなどの働きをしたり、骨の形成を助けたりする役割もしています。

鉄の主な働きは全身に酸素を運搬することです。
鉄不足により脳へ酸素がいきわたらないと思考力・記憶力の低下につながります。

ビタミンAは、 目や皮膚の粘膜を健康に保ち、抵抗力を強める役割があります。

ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠です。
これより皮ふや粘膜の健康維持に役立ちます。
また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くしたりします。

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