四柱推命学習テキスト01
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「命式内に(庚、乙)の干合と、(辰、酉)の支合の2つがあり、よって金性の化気が3つできます」とあります。干合は隣り合った柱で成立するので、月柱の乙と年柱の庚で成立しますが、支合は隣り合った柱でなくても成立するという認識でよろしいのでしょうか。支合は組合せで成立するとなると、月柱の酉と年柱の辰の隣り合った支合で1つ。そして、月柱の酉は時柱の辰とも支合するということでしょうか?
前述のテキスト文の、「(命式内に(庚、乙)の干合と、(酉、辰)の支合の2つ」ではなく、「(酉、辰)の支合が2つ」で、金性の化気が3つという理解でよろしいのでしょうか?
回答
はい。ご認識の通りで合っています。
(酉、辰)の支合が2つで、金性の化気が3つということになります。