幼児食 主食 ミネラルウォーター 生野菜 緑茶 アミノ酸 貝 フルーツ チーズ

 

 

①主食とは、穀物(ご飯、パン、うどん、パスタ等)、イモ類などの主に炭水化物を多く含む料理のことです。

②ミネラルウォーターを飲み年齢ですが、専門家のなかには、「小学生以上が望ましい」としている人もいます。とくにミネラルウォーター(硬水)の場合は、乳幼児~就学前の子どもに与えるのは避けておいた方がよさそうです。ミネラルウォーター(軟水)は、私たちが普段使っている水道水と同じように軟らかい水となります。

③新鮮なものでよく洗ったものであって咀嚼可能であれば、1歳前後から様子をみてあげてみてもいいかもしれません。

④カフェインの摂取量を考えて飲む量を控えめにすることが大切です。また、薄めることにより、同じ量のお茶でもカフェイン含有量を下げられます。

⑤食品添加物としてのアミノ酸は好ましくないと言われています。

⑥素材が柔らかいものもありますが、多くは筋繊維質で噛み砕くのに少し苦労することから、早くても離乳食後期(9ヶ月~)までは与えてはいけませんので、咀嚼可能か様子をみて

あげてみるほうが良いと言われています。

⑦南国のフルーツ(パイナップル、マンゴー、パパイヤなど)は、たんぱく分解酵素を含んでいて刺激が強いので、離乳初期・中期にはおすすめできません。 離乳後期(9~11カ月頃)以降に、慎重にあげるようにしましょう。 とくに南国のフルーツは1歳半以降に試すのがおすすめです。

⑧おすすめはカッテージ、パルメザン、スライスとなります。

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