【ファイル名】
数秘術 テキスト01 7ページ
【質問内容】
生命の樹について質問です。
カバラ数秘術の根底にあるものだと思うのですが、文字だけでいまひとつイメージが掴めません。
同ページの「■カバラ思想とは」の項目で、「10 個の光る球(セフィラ)を表す図形を指す」
(12 行目)と書かれていますが、「三本の柱」(17 行目)や「3つの三角」(20 行目)とはなんのことでしょうか?
生命の樹について質問です。
カバラ数秘術の根底にあるものだと思うのですが、文字だけでいまひとつイメージが掴めません。
同ページの「■カバラ思想とは」の項目で、「10 個の光る球(セフィラ)を表す図形を指す」
(12 行目)と書かれていますが、「三本の柱」(17 行目)や「3つの三角」(20 行目)とはなんのことでしょうか?
【回答】
生命の樹には、ケテル(Keter)からマルクト(Malkhut)までの10個のセフィラが配置されています。
10個のセフィラが縦に並び、左、中央、右の3ブロックに分類したものを「柱」と呼びます。
生命の樹には、ケテル(Keter)からマルクト(Malkhut)までの10個のセフィラが配置されています。
10個のセフィラが縦に並び、左、中央、右の3ブロックに分類したものを「柱」と呼びます。
また、生命の樹は、セフィラが配置された三つの三角形(上の三角形、中の三角形、下の三角形)で構成されています。
この三角形は、物理的な現実とその基盤を表し、実際の行動とその結果を象徴します。