犬猫介護 後脚が不自由 光

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後脚が不自由で(老化、ヘルニア)ペットカートや車椅子がないときは、抱っこをして散歩などでも犬のストレス軽減になりますか?
太陽の光を浴びると目がしょぼしょぼして眩しそうにするんですけどそれは気にしなくても大丈夫ですか??

➡無理に歩かせず、抱っこして散歩をしても大丈夫です。
外の空気や環境が変わることによって、脳の刺激にもなり体内リズムの改善になり、ストレス軽減にも繋がります。

外に出た時に愛犬が眩しそうにすることがあります。
人はサングラスなどで紫外線を遮断することができますが、裸眼で過ごすことが多い犬の目も、紫外線の影響を受けているといわれています。
頻繁に瞬きをしたり、目ヤニがふえ、目に痛みを感じているような症状があれば、角膜炎が疑われます。
老犬の目の病気は、悪化させると視力の低下や白内障の進行など、愛犬のQOLを悪化させる原因の一つになります。
いつまでも健やかに快適に過ごすため、毎日愛犬の目をチェックしながら、目の周りを清潔にケアして、体調の変化を敏感にキャッチしていきましょう。

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