西洋占星術3 5(2) 5(3) 5(4)
【質問内容】
① ホロフコープ書込み表のそれぞれの惑星のサインを、月、水、金、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の順番に書けば良いですか?
例えば、1977年9月24日は、月の水瓶座である場合、星のマークの12星座の順番に当てはめて書けばいいですか?
② 星のマーク部分は12星座の順番に外枠を埋めればいいですか?
③ 星の傾向表を②のサイン書込み表を活動宮、不動宮、柔軟宮とどう分類したらいいですか?
【回答】
① ホロフコープ書込み表において、それぞれの惑星のサインを月、水、金、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の順番に書く場合、星のマークの12星座の順番に当てはめて書く必要はありません。ホロフコープ書込み表は、星のマークにそれぞれの惑星を記入するためのものです。具体的な日付とその日の各惑星のサインを、該当する星のマークに書き込んでください。
例えば、1977年9月24日の場合、各惑星のサインを確認し、それぞれの惑星のマークに書き込んでください。例えば、月が水瓶座である場合、月のマークの所に水瓶座の記号(♒)を書き込みます。同様に、他の惑星のサインも該当するマークの所に書き込んでいきます。
② 星のマーク部分は、12星座の順番に外枠を埋める必要はありません。星のマークの部分は、各惑星のサインを記入するためのスペースです。各惑星のサインに合わせて、該当する星のマークの所に記入してください。
③活動宮はパーソナリティや自己表現、自己主張に関連する惑星のサインを含み、不動宮は安定や堅固さ、忍耐力に関連する惑星のサインを含み、柔軟宮は変化や適応性、柔軟性に関連する惑星のサインを含むと考えられています。ホロフコープ書込み表や星の傾向表を参考にしながら、各惑星のサインをそれぞれの分類に合わせて記入してみてください。