受講生用Ｑ＆Aページ

A

①伝的にインスリン分泌能力の低い日本人は、欧米型の炭水化物の少ない食事に移行しそれを続けると、糖尿病になりやすくなります。

一年以上の長期間続けるとLDL-コレステロール（悪玉コレステロール）の値が上昇し、糖尿病における動脈硬化のリスク因子となります。

厳しい低炭水化物は長くとも3カ月程度です。

②ビタミンＢ6は、赤身の魚や、ヒレ肉やささみなどの脂が少ない肉類に多く含まれています。 植物性の食品では、バナナやパプリカ、さつまいも、玄米などにも比較的多く含まれています。