風水 欠け

風水講座完全攻略テキスト
◆該当ページ番号: 20
◆該当行数: 1
◆質問内容: 家の欠けが3分の1以上の場合と側面の3分の1以上の凹凸がある場合の平均値の求め方が分かりません。どうやって求めるのでしょうか?

計算式はございません。
・張りや欠けが少ない場合の求め方
張りや欠けがなく、四角形の場合は…対角線の交わったところが家の中心になります。
張りや欠けがあり、その部分が一辺の3分の1未満である場合…張りや欠けがないものとみなして四角形を描き、その対角線の交わったところを中心とします。

・張りや欠けが多い場合の求め方
張りや欠けが、その一辺の3分の1以上の場合…張りや欠けの面積を平均した四角形を描き、その四角形の対角線が交わったところが中心となります。

以下のような方法もあります…
張りや欠けの部分で家を縦に2区画に分けて、それぞれの区画で対角線の交点を出し、それぞれの交点を結びます。
次に、張りや欠けの部分で横に2区画に分けて、それぞれの対角線の交点を出し、その交点を結びます。
1.と2.の線分の交点が家の中心となります。

なお、平面図に欠けや張りがある場合の、中心の求め方は流派によりいくつかのやり方があります。
主なものは下記となります。
・「家の張り出した部分の外側が接する四角形を描き、対角線の交点を求める」
・「平面図のコピーを切り抜いて厚紙に貼り、とがったものの上に載せて図面が水平になりバランスが取れる点である重心を中心とする」
などです。

 

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