１、ハンディーパットがよくわからないのですが。
（回答）
ハンディーパットとは、スポンジ状のパッドを使ったお掃除用具のことです。一般的には、キッチンやバスルームのシンクや壁などの汚れをこするために使用されます。ハンディーパットには、たいていの場合、スポンジの表面に磨き粉がついており、水を加えることで泡立ち、汚れを落とすことができます。また、磨き粉のついていないハンディーパットもあります。ハンディーパットは、使い捨てタイプのものもあれば、何度も使用できるタイプのものもあります。
２、かみそりの刃は種類はあるのですか。
（回答）
清掃用カミソリには、以下のような種類があります。
- スクレーパータイプ：広い面積の汚れを落とすのに適しています。フローリングやタイルなどの床面や、ガラスや金属の表面など、平らな表面を掃除する際に使用します。
- ピンポイントタイプ：細かい場所や凹凸のある場所に使用します。コーキング剤の残り、シャワーのディスプレイ、バスタブ、流し台などの狭いスペースで使用されます。
- 電動式：大規模な清掃作業に適しています。電動清掃機器に取り付けることで、大型施設や工場の床面や壁面など、広範囲を清掃することができます。
- セーフティタイプ：安全面を考慮して作られています。刃の先が丸くなっていたり、刃が出たり収納できたりするタイプなど、使用する人の安全を確保するための設計がされています。
これらのタイプの中でも、使用する場所や用途に応じて選ぶことが大切です。例えば、床面のような大きな面積を掃除する場合は、スクレーパータイプが適しています。一方、狭い隙間の汚れを落とす場合は、ピンポイントタイプが適しています。また、セーフティタイプは、初心者や子供にも扱いやすく、安全性に優れています。
３、界面活性剤のところで洗剤が多い程、よくおちると思っていて、たくさん使っていました。注意書きにあまり読まないで利用するのはいけない事だとやっとわかりました。逆に少なすぎるとどうなりますか。
（回答）
界面活性剤が少なすぎると、洗浄力が低下し、汚れが落ちにくくなります。また、洗浄力を補うために、大量の洗剤を使用する必要があるため、洗浄効率が悪くなります。さらに、洗剤がうまくすすげないため、残留物が残りやすくなります。
界面活性剤洗剤の量は、使用する洗剤の種類や目的によって異なりますが、一般的には使用する水の量に対して、洗剤を1%から2%程度の割合で使うことが推奨されています。例えば、10リットルの水を使用する場合、洗剤の量は100mlから200ml程度となります。
洗浄対象物の状態や汚れの種類によっても、洗剤の量を微調整することが望ましいです。
４、溶剤性洗剤は、どんな時に使うものですか。市販のものはどんな名前で販売していますか
（回答）
溶剤性洗剤は、油脂汚れや鉱物油汚れ、接着剤、ペンキ、マーキングペン、インクなど、水性洗剤では落としきれない固着性の汚れを取り除くために使用されます。また、機械部品や工具、金属加工品などの清掃にも使用されます。
市販の溶剤性洗剤には、以下のような種類があります。
1. 酢酸系：酢酸や酢酸エステルを主成分とするもので、塗装やプラスチックに対しても安全に使用できます。また、揮発性が高く、素早く蒸発するため、洗浄後に水分が残らず、錆びの原因となりにくいという特徴があります。
2. アルカリ系：アルカリ成分を主成分とするもので、油脂汚れや酸化物、さびなどを落とすことができます。しかし、金属部品などに使用する場合、表面を傷めることがあるため、注意が必要です。
3. オイル系：炭化水素を主成分とするもので、機械部品や金属加工品の清掃に使用されます。また、接着剤の残りや、ペンキ、マーキングペンの落としにも有効です。
これらの溶剤性洗剤は、一般的には「デグリーザー」や「クリーナー」といった名称で販売されています。使用する場所や用途に応じて、適切な種類の溶剤性洗剤を選ぶことが大切です。また、使用する際には、取扱説明書をよく読み、十分な換気を確保するなど、安全に使用するように注意しましょう。
５、剥離剤ですが、使える床材がよくわからないのですが。あまり深く立ち入らない方が良いものですか。
（回答）
剥離剤は、主に床の古いワックスやコーティング剤を除去するために使用されます。
一般的に、以下のような床材に使用できます。
- ビニール床：PVC材料を使用したフロアータイルやシート状の床材
- リノリウム床：天然素材や合成樹脂を使用した床材
- ストーンフロア：天然石や人工石などの石材製の床材
- タイル床：陶器製、石製、セラミックス製などのタイル
剥離剤は強力な薬品であり、使用方法によっては床材にダメージを与える可能性があるため、取扱いには注意が必要です。また、床材によってはメーカーによっては剥離剤を使用することを推奨していない場合もあります。そのため、剥離剤を使用する前に、必ず床材の取扱説明書を確認し、注意事項を遵守するようにしましょう。
６、ステンレスの汚れおとしについて 浴室用中性洗剤でこするのですが、いちばん使うのに適しているスポンジはどんなものですか。
（回答）
ステンレスの汚れを落とす際に使用するスポンジには、以下のようなものが適しています。
- ナイロンスポンジ：一般的なスポンジで、硬さが程よく、ステンレスの表面を傷つけずに汚れを落とせます。
- メラミンスポンジ：白色のスポンジで、磨き粉が入っているものもあります。ステンレスの表面を傷つけずに汚れを落とせるうえ、磨き上げる効果もあります。
- 金属製スポンジ：ステンレス鋼製のスポンジで、頑固な汚れに効果的ですが、ステンレスの表面を傷つける可能性があるため、注意が必要です。
浴室用中性洗剤と組み合わせる場合には、硬さが程よく汚れを落とせるナイロンスポンジが最適でしょう。ステンレスの表面を傷つけずに、汚れを効果的に落とすことができます。ただし、使用後は十分にすすいで水気を切り、乾燥させるようにしましょう。
７、Pumie Scouring Stickとはなんですか。どこに売っていますか。
（回答）
Pumie Scouring Stick（ピューミースカウアリングスティック）は、磨き石を原料とした洗剤製品の一種で、ステンレス、鉄、陶器、セラミック、ガラス、石灰岩、ハードウッドなどの表面の汚れを落とすのに使用されます。特に、頑固な汚れや錆び、さび、カルシウムの堆積物、水アカなどを効果的に落とすことができます。
Pumie Scouring Stickは、天然石の一種である粘土鉱石（Pumice）を使用して作られています。Pumiceは、火山灰が堆積して硬化した軽石の一種で、空気孔が多く、表面積が大きいため、汚れを効果的に落とすことができます。
Pumie Scouring Stickは販売店舗は少なく、通販サイトなどネットで購入が可能です。
８、耐水性サンドペーパーもどこに売っていますか。自宅のトイレはおそうじ屋さんに水性サンドペーパーの弱いものでこすると良いと教えてもらって使っていますが、水にぬれると使っているそばから使えなくなり、早くこするのに大変です。何枚も使うのでめんどうです。教えて下さい。
（回答）
100均、ホームセンターなどでも入手可能です。ネットでも気軽に購入できる環境が整っています。
