【ファイル名】
整体テキスト02p15
質問①
正中線
人のくせなのでゆがんでいることもあるかと思います。
“まっすぐ”のポイントや見分け方などあるのでしょうか?質問②
下肢部の触診のコツ
の②力の方向 考える(曲線に対して垂直方向)
曲線に対してとは何に対しての曲線に対してでしょうか?
質問③
下肢部の触診のコツ
の④筋肉の緊張などを確認する(左右の足のバランスをみる)
筋肉質な人とそうでない人によりやわらかさも違うと思いますが、
筋肉質の固さなのか緊張のかたさなのか見分ける方法はあったりするのでしょうか?
P.25 クランキング
P.83 キャビテーション
の違いがよくわかりません。
クランキング:関節包の中で気泡が弾けることによって生じる「ボキボキ」とした音。
⇒音がなる施術=スラスト法(瞬間的矯正)
キャビテーション:関節内にたまった空気が破裂する時に生じる「ポキッ」となるような音。
⇒同じなのかと思うのですが、別なのでしょうか?
正中線をまっすぐに見分けるポイントは、
・骨盤の位置
・脊柱のライン
・肩の高さ触診や視診を通じて、これらのポイントをチェックしながら、正中線がまっすぐであるかを判断します。
質問②
骨や関節、筋肉の表面がカーブしている場合、そのカーブに対して垂直に力をかけることが重要です。
膝の触診を行う場合、膝蓋骨の表面が丸みを帯びているので、その丸みに対して垂直に力を加えることで、正確な状態を把握することができます。
質問③
肉質の固さと筋肉の緊張による固さを見分ける方法にはいくつかのポイントがあります。
触診の感触:筋肉質の固さは、一般的に弾力性がありますが、緊張の固さは硬直していて弾力性がありません。
リラックス状態の確認:患者がリラックスしている状態と、筋肉に力を入れている状態で触診を比較します。
リラックスしているときにも硬い場合は、筋肉の緊張が原因です。
左右の比較:左右の同じ筋肉を触診し、硬さの違いを確認します。
一方が明らかに硬い場合は、緊張が原因である可能性が高いです。
質問④
クランキングはスラスト法の一部として発生する音ですが、
キャビテーションは一般的な空気の破裂音を指し、施術方法に特定されません。