「不快な気分のときにはそれを解消しようとする傾向がある」と、42ページ9行目の「悲しみが強いときには悲しい音楽を好む傾向がある」というのは矛盾するように思うのですが、悲しみが強すぎるとホメオスタシスは働かないと言うことですか。
→ ご記載いただいたように、悲しみが強すぎるとホメオスタシスは働かないことがあります。過度・長期的になってしまうと、ホメオスタシスの3つの柱である、自律神経・ホルモン・免疫のバランスが崩れて、その恒常性が維持できなくなるのです。
「不快な気分のときにはそれを解消しようとする傾向がある」と、42ページ9行目の「悲しみが強いときには悲しい音楽を好む傾向がある」というのは矛盾するように思うのですが、悲しみが強すぎるとホメオスタシスは働かないと言うことですか。
→ ご記載いただいたように、悲しみが強すぎるとホメオスタシスは働かないことがあります。過度・長期的になってしまうと、ホメオスタシスの3つの柱である、自律神経・ホルモン・免疫のバランスが崩れて、その恒常性が維持できなくなるのです。