スポーツフード講座 ヨーグルト 牛乳 豆乳

食時にどうしてもお腹が空いていないというときは、ヨーグルトだけや果物だけ牛乳や豆乳だけのようになっても大丈夫ですか。

また、カルシウムに関して、アレルギーで牛乳が飲めないという場合は代わりに豆乳でもカルシウムは補えるのでしょうか。乳製品の代わりに補えるものがあれば教えていただきたいです。

→朝食時にどうしても食べれない場合、牛乳や乳製品、果物やスムージー、シリアル、卵や納豆など簡単手軽なものを摂取したり、栄養補助食品(ゼリーやプロテインバーなど)もうまく活用するとよいかと思います。

カルシウムに関して言うと、牛乳の100gあたりのカルシウム量が「110mg」なのに対して、豆乳では「15mg」と大きく違うのが分かります。全く摂れないわけでではありませんが、牛乳ほど多くの量は摂れません。と言うものの、豆腐・厚揚げ豆腐などの大豆製品はカルシウム源としても重要な食品です。
シラスやサクラエビ、食べる小魚や魚の缶詰などの骨ごと食べられる魚もカルシウムを摂取することができます。
また、ひじきやわかめなどの海藻類、切り干し大根、ホウレン草や小松菜などの葉物野菜もカルシウムを豊富に含んでいます。

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  6. 6つのカテゴリーに分けて考えるとありますが、句読点で区切ると7つになります。タンパク質源、油脂類、穀類、野菜類、海藻、きのこ類、果実類。海藻ときのこは一緒のカテゴリーですか?