ピラティス ウォームアップ クールダウン ストレッチ

ピラティス講座完全攻略テキスト01
◆該当ページ番号: 34
◆該当行数: 13
◆質問内容: ストレッチ後2時間経過しても痛みがある時は、時間をかけすぎているので、次に行う際は時間を短くします。その際、運動量は維持するようにしましょう。

この時間を短くするというのは
全可動域を通るエクササイズ
ウォームアップとクールダウン
のどちらでしょうか?

また、運動量を維持しながら時間を短くするとはどういうことなのでしょうか?
例を上げていただき具体的に教えていただけますでしょうか?

 

ウォームアップは運動前、クールダウンは運動後なので、ストレッチ後2時間経過しても痛みがある時は、時間をかけすぎているので、次に行う際は時間を短くします。と書いてある通り、次に行う際には両方を時間を短くして行います。

症状が治るまでは、コアの安定性と影響がない部位のエクササイズを行いま
す。とテキストにも書いてありますが、関節の痛みのない範囲で上半身の伸びや膝、股関節の運動など全身を動かす運動を行って下さい。

その他、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

関連記事

  1. ピラティス 完全呼吸

  2. バイシクルを取得後、下側のつま先を床につけながら、もう一方の脚を頭上まで伸ばす、その時は骨盤を持ち上げたまま行うのですか?仰向けの状態ですか? もしも、骨盤を持ち上げた状態で行うならば、つま先をつけることは非常に難しいと思いますが

  3. ピラティス 

  4. 脚を上げる高さで、腰の高さと股関節の高さの違いがよく分かりません。

  5. ピラティス 脊椎

  6. ピラティス ASIS PS うつぶせ