ディスプレイ法の「縦割り陳列」と「縦列陳列」の違いについて質問です。一つの棚に商品を並べるときは「縦列陳列」で、一つの台に並べる時は「縦割り陳列」と書いてありますが、20ページの下図を見ると、棚のような絵が横割り陳列や縦割り陳列と紹介されていて混乱しました(台は上が平らな机のようなものをイメージしておりましたが、違うということでしょうか)。
また、20ページの図は真正面から見た図か、真上から台を見下ろした図なのかも教えてください。言葉で説明するのが難しい場合は、もし写真があれば写真と一緒に説明していただけると助かります。
➡「縦割り陳列」とは、同じ種類の商品を陳列棚の上段から下段まで垂直に陳列することです。
(テキストの1台との文言は、大きな括りとしての陳列棚の台のことになります。)
例えば、袋ラーメンを棚の上から下まで垂直に、カップラーメンを上から下まで垂直に、同じカテゴリーの商品を縦に陳列する方法です。
テキスト図は真正面から見た図となります。
横に棚の段あるとイメージして頂ければ解り易いかと思います。