漢方 陽虚証 熱実証

【ファイル名】
漢方・薬膳 完全攻略テキスト 01

【質問内容】
それぞれの証を書いているのですが、それぞれの証の意味を知りたいです。
例えば最初の陽虚証、熱実証等、陽や熱や陰等がつくものがどういう意味なのか知りたいです。

【回答】
「証」の基本的な意味を簡潔に説明します。

1. 陽・陰
陽:温かさや活動を司るエネルギー。
陰:潤いや静けさを司るエネルギー。

2. 虚・実
虚:不足している状態。身体の機能が低下している(例:気虚=エネルギー不足)。
実:過剰な状態。余分なもの(熱や水分など)が溜まり、症状が強く出る。

3. 熱・寒
熱:体内に熱がこもった状態。炎症やほてり、イライラなどが起こる。
寒:冷えが強い状態。新陳代謝の低下、冷え性、下痢などが起こる。

代表的な証の意味
陽虚証:陽(温める力)が不足 → 手足の冷え、倦怠感
陰虚証:陰(潤す力)が不足 → 口の渇き、ほてり、不眠
気虚証:気(エネルギー)が不足 → 疲れやすい、息切れ
血虚証:血が不足 → 顔色が悪い、めまい、乾燥
水毒(湿証):余分な水分が滞る → むくみ、だるさ

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